1月の本
2009年 02月 01日
新年に今年の目標を8つたてました。その中のひとつが「本をたくさん読む」です。農業研修に通う時に電車に30分揺られています。帰りは疲れてうとうとすることも多いですが、電車の中というのは読書にぴったりでちょこちょこ読みすすめました。1月に読んだ本を列挙しておきます。
『夢の百姓―「正しい野菜づくり」で大儲けした男』
横森 正樹 (白日社)
『自然流家庭菜園のつくり方』
徳野 雅仁 (洋泉社)
『「創造的である」ということ〈上〉農の営みから』
内山 節 (農山漁村文化協会)
『百姓の江戸時代』
田中 圭一 (筑摩書房)
『農は天地有情―宇根豊聞き書き』
佐藤 弘 (西日本新聞社)
『反貧困―「すべり台社会」からの脱出』
湯浅 誠 (岩波書店)
1冊だけ農業関係ではないのですが、『反貧困』は特に勉強になりました。もっと多くの人に読んでもらいたいです。
もともとホームレス(野宿者)には興味を持っていましたが、去年からやっとただ心配するだけじゃなくて行動に移すことができました。年末年始に炊きだしボランティアに行ったり、NPOの方の話を聞いたり、生活保護申請につきあったり、元ホームレスさんの話を聞いたり、道ばたで空き缶を拾うおじさんに声をかけたりしてると、こんなにも多くの人が苦しい状況に追いやられているんだなとあらためて実感しています。社会が良い方向へ向かうためには、ただ政府に文句を言うだけじゃなくて、市民一人一人が動き出さないといけないのでしょうね。
『夢の百姓―「正しい野菜づくり」で大儲けした男』
横森 正樹 (白日社)
『自然流家庭菜園のつくり方』
徳野 雅仁 (洋泉社)
『「創造的である」ということ〈上〉農の営みから』
内山 節 (農山漁村文化協会)
『百姓の江戸時代』
田中 圭一 (筑摩書房)
『農は天地有情―宇根豊聞き書き』
佐藤 弘 (西日本新聞社)
『反貧困―「すべり台社会」からの脱出』
湯浅 誠 (岩波書店)
1冊だけ農業関係ではないのですが、『反貧困』は特に勉強になりました。もっと多くの人に読んでもらいたいです。
もともとホームレス(野宿者)には興味を持っていましたが、去年からやっとただ心配するだけじゃなくて行動に移すことができました。年末年始に炊きだしボランティアに行ったり、NPOの方の話を聞いたり、生活保護申請につきあったり、元ホームレスさんの話を聞いたり、道ばたで空き缶を拾うおじさんに声をかけたりしてると、こんなにも多くの人が苦しい状況に追いやられているんだなとあらためて実感しています。社会が良い方向へ向かうためには、ただ政府に文句を言うだけじゃなくて、市民一人一人が動き出さないといけないのでしょうね。
by miwachanl8
| 2009-02-01 22:04
| 読書