しいたけ つづき
2009年 02月 14日
2日目は朝から作業。1日目からの教訓は、まず重なり合っている枝を動かして働きやすいスペースを確保することからとりかかる、ということでした。ドリルの穴あけ班2名、トンカチの菌打ち班6名、1時間置きに休憩をとりながらひたすらうちこみつづけました。帰りが遅くなるから3時頃切り上げようと言う話でしたが、結局5時まで続けました。2日目は1万1千個。二日間で1万5千個終わりました。(残りの1万個は半分を誰かにあげて、半分はお兄さんがまた休みに来てやるそうです・・。)
しいたけのほだ木は一ヶ所に積み上げて、上に枝をたくさんかぶせておきました。また後日これをきれいに並べ替えて寝かせるそうです。その後は来年の梅雨前に杉林に移動させて立てかけるように並べ、秋にはしいたけがはえてくるそうです。(私の記憶が正しければ。。)
そこまでいったら、各自家に50本ずつくらい持ち帰って家の裏において、しいたけを楽しむそうです。なかなか大変ですね。「何本かもってったらいいよ」と言ってもらったので、ベランダでしいたけがとれる日を楽しみに待っています。
それにしても、みなさん働き者でした。みんな人柄が良くて、兄弟仲が良くて、とても楽しい2日間でした。
これはよその畑ですが、クヌギをほだ木にちょうどよい大きさになるまで5~6年育てます。
切り倒した後、つまり作業前。
作業後。
しいたけのほだ木は一ヶ所に積み上げて、上に枝をたくさんかぶせておきました。また後日これをきれいに並べ替えて寝かせるそうです。その後は来年の梅雨前に杉林に移動させて立てかけるように並べ、秋にはしいたけがはえてくるそうです。(私の記憶が正しければ。。)
そこまでいったら、各自家に50本ずつくらい持ち帰って家の裏において、しいたけを楽しむそうです。なかなか大変ですね。「何本かもってったらいいよ」と言ってもらったので、ベランダでしいたけがとれる日を楽しみに待っています。
それにしても、みなさん働き者でした。みんな人柄が良くて、兄弟仲が良くて、とても楽しい2日間でした。
by miwachanl8
| 2009-02-14 14:14
| 百姓体験