韓国語能力試験 初級
2011年 04月 21日
4月10日の日曜日、九大まで韓国語能力試験を受験しに行ってきました。韓国語の勉強を初めて一年とちょっと、実力試しです。(実は、この日、琉球舞踊のお稽古と重なってしまって、泣く泣く受験を選んでしまいました・・)
試験監督が「アンニョンハセヨ」とあいさつから始まったのも、身が引き締まる感じがしました。もちろん、試験の問題も解答用紙もすべてハングルです。9時半開始の3時間でした。
終わってから、うろ覚えだった単語や文法を確認したら、やっぱり間違っていました。150〜300字の作文もうまくかけた自信がないです。
韓国語能力試験は初級(1・2級)・中級(3・4級)・上級(5・6級)と3つの試験問題があって、点数によって2段階に分かれるようです。合格基準は、4つの試験科目(語彙・文法、書き取り・作文、聞き取り、読解)のいずれにも落第点がなく、それら全科目の平均点が及第点に達すれば、その級の合格となるそうです。1級の及第・落第は4科目平均50点以上・分野別40点未満、2級は70点以上・50点未満だそうです。ちょこちょこミスがありましたけど、初級の2級まで受かってるといいなぁと思います。平均70点以上取れてるかなぁ・・。
次回は中級にも挑んでみたいです。
ちなみに、今回受験した1級の目安は「自己紹介、買い物、飲食店での注文など生活に必要な基礎的な言語を駆使でき、身近な話題の内容を理解、表現できる。800語程度の基礎的な語彙と基本文法を理解でき、簡単な文章を作れる。」。
2級は「電話やお願い程度の日常生活に必要な言語や、郵便局、銀行などの公共機関での会話ができる。1,500〜2,000語程度の語彙を用いた文章を理解でき、使用できる。」。
次に目指す3級は「日常生活を問題なく過ごせ、様々な公共施設の利用や社会的関係を維持するための言語使用が可能。文章語と口語の基本的な特性を区分し理解、使用が可能。」
朝家を出るのが早すぎて、試験会場にあまりにも早く着きそうだったので、箱崎神宮の周りを散歩してから、歩いて九大に向かいました。参道が海までつながってるって知らなかった〜。
試験監督が「アンニョンハセヨ」とあいさつから始まったのも、身が引き締まる感じがしました。もちろん、試験の問題も解答用紙もすべてハングルです。9時半開始の3時間でした。
終わってから、うろ覚えだった単語や文法を確認したら、やっぱり間違っていました。150〜300字の作文もうまくかけた自信がないです。
韓国語能力試験は初級(1・2級)・中級(3・4級)・上級(5・6級)と3つの試験問題があって、点数によって2段階に分かれるようです。合格基準は、4つの試験科目(語彙・文法、書き取り・作文、聞き取り、読解)のいずれにも落第点がなく、それら全科目の平均点が及第点に達すれば、その級の合格となるそうです。1級の及第・落第は4科目平均50点以上・分野別40点未満、2級は70点以上・50点未満だそうです。ちょこちょこミスがありましたけど、初級の2級まで受かってるといいなぁと思います。平均70点以上取れてるかなぁ・・。
次回は中級にも挑んでみたいです。
ちなみに、今回受験した1級の目安は「自己紹介、買い物、飲食店での注文など生活に必要な基礎的な言語を駆使でき、身近な話題の内容を理解、表現できる。800語程度の基礎的な語彙と基本文法を理解でき、簡単な文章を作れる。」。
2級は「電話やお願い程度の日常生活に必要な言語や、郵便局、銀行などの公共機関での会話ができる。1,500〜2,000語程度の語彙を用いた文章を理解でき、使用できる。」。
次に目指す3級は「日常生活を問題なく過ごせ、様々な公共施設の利用や社会的関係を維持するための言語使用が可能。文章語と口語の基本的な特性を区分し理解、使用が可能。」
by miwachanl8
| 2011-04-21 21:19
| 韓国(ポジャギ・語学・旅行記)