梨酵母でオレンジチョコぱん
2009年 03月 03日
先週末はつらいことや楽しいことがいっぺんにやってきて嵐のように忙しい日々でした。やっとパソコンに向かって日記を書ける時間が持てました。まずは、土曜日に焼いたぱんから。
バレンタインの余りのチョコレートと、甘夏のピールを使ってぱんを焼きました。(Pickyさんやふぁんふぁんさんのぱんを見ていたら美味しそうで。)梨の酵母もエサを足す時間がなかったので、もうそろそろ元気がなくなりそうですが、なんとか頑張ってくれました。でも中種を発酵させすぎてしまったのは反省点。
分かりにくいけど、一度盛り上がった後へこんでいます。ドーム状が元気な状態らしいので、しぼんでいるのはタイミングを逃した証拠です。
100gを3個とりわけて、まずはベーグルにしました。暖かくなってきて、保温をしている発泡スチロールの中の温度もあったかいせいか(?)、やわらかくて扱いやすい生地になりました。ベーグルはいつもはわっかにするだけですが、今回は麺棒で伸ばして具をのせてくるくる巻いてからわっかにしました。成形後は二次発酵をとらず、すぐに片面1分ずつゆでて焼成。
くるくる巻いたから中身が分からないですが、
断面はこんな感じ。閉じ終わりが離れちゃって(?)ツヤツヤになりませんでした。難しい。
生地の残りはパウンド型に入れて、ベーグルを焼いたりしている間に二次発酵をとって焼きました。
「カエルじゃないよ、アヒルだよ♪」
切れ込み(クープ)を入れたら、片方だけ開いてへんてこになってしまいました。
というか、切れ込みの部分がほろほろ崩れて切りにくいったら・・。クープ入れない方がよかったみたいです(美味しそうには見えるけど)。
バレンタインの時は「もうしばらくチョコはいい・・」と思っていたけど、やっぱり甘い物もいいですね。焦げたチョコが香ばしくて美味しいです。暖かいうちにカットしたら、断面に溶けたチョコがクリーム状になってのびてしまいました。小さいころ、やわらかい食ぱんにチョコクリームを塗りたくって食べていたことを思い出しました。
それにしても、オレンジまでなら食事にもいけそうですが、チョコが入るととっても甘くて甘くてすっかり菓子ぱんに変身です。珍しくおやつぱんを作っていたとは自分で気づきませんでした。でもチョコレートが美味しく消費できたのはよかったです。
材料
中種2基 170
強力粉 250
全粒粉 250
水 302
塩 11
チョコレート(バローナ?) 刻んで57(残っていた分)
甘夏のピール 刻んで130
バレンタインの余りのチョコレートと、甘夏のピールを使ってぱんを焼きました。(Pickyさんやふぁんふぁんさんのぱんを見ていたら美味しそうで。)梨の酵母もエサを足す時間がなかったので、もうそろそろ元気がなくなりそうですが、なんとか頑張ってくれました。でも中種を発酵させすぎてしまったのは反省点。
100gを3個とりわけて、まずはベーグルにしました。暖かくなってきて、保温をしている発泡スチロールの中の温度もあったかいせいか(?)、やわらかくて扱いやすい生地になりました。ベーグルはいつもはわっかにするだけですが、今回は麺棒で伸ばして具をのせてくるくる巻いてからわっかにしました。成形後は二次発酵をとらず、すぐに片面1分ずつゆでて焼成。
生地の残りはパウンド型に入れて、ベーグルを焼いたりしている間に二次発酵をとって焼きました。
切れ込み(クープ)を入れたら、片方だけ開いてへんてこになってしまいました。
バレンタインの時は「もうしばらくチョコはいい・・」と思っていたけど、やっぱり甘い物もいいですね。焦げたチョコが香ばしくて美味しいです。暖かいうちにカットしたら、断面に溶けたチョコがクリーム状になってのびてしまいました。小さいころ、やわらかい食ぱんにチョコクリームを塗りたくって食べていたことを思い出しました。
それにしても、オレンジまでなら食事にもいけそうですが、チョコが入るととっても甘くて甘くてすっかり菓子ぱんに変身です。珍しくおやつぱんを作っていたとは自分で気づきませんでした。でもチョコレートが美味しく消費できたのはよかったです。
材料
中種2基 170
強力粉 250
全粒粉 250
水 302
塩 11
チョコレート(バローナ?) 刻んで57(残っていた分)
甘夏のピール 刻んで130
by miwachanl8
| 2009-03-03 20:39
| みわぱん