健康診断へ
2009年 03月 12日
今日は農業研修をお休みして健康診断に行ってきました。検便、検尿は私の事情により後日持っていくことになったのですが、その後2~3週間で結果がでるそうです。
・体重、身長、体脂肪など
・血圧
・視力、眼圧
・問診、乳ガン検査(触診)
・心電図
・腹部エコー、乳腺エコー
・レントゲン
・胃内視鏡
・子宮ガン検診
・聴覚
月曜日の夕方から急に夫婦そろって悪寒を感じて晩ごはんも軽く食べてお風呂もさっと入って(入ったら鳥肌が立ってゾクゾクしたのですぐに出ました)寝ました。
火曜日は38℃くらい熱が出て一日中寝込んでいました。夫も38℃で会社欠勤。
玄米を炊く気になれなくて、そーめん2束をゆがいて出汁をきかせてネギをたっぷりいれて大根おろしもたっぷり用意して夫と二人で食べました。(結局私食べたの1/2束かも・・)
夕方、夫は仕事で出かけるというので、私もりんごを買いに行きました。少し熱も下がって楽になりました。
水曜日には普通の生活に戻って、夜から絶食(飲食禁止)。
木曜日(今日)が健康診断だったのです。
夫の会社の家族検診で補助がおりるので、せっかくだから受けてみようかなと思っていってきました。本当はもっと体調が良い時に受けたかったのですが、3月が年度末で期限が切れてしまうし、2月から予約していたので仕方ありません。
8時に受付をして結局午前中いっぱいかかったのですが、移動している時間にちらっとカルテをのぞいてみたりしました。前日から食べてないのもありますが、ずっと小食だったので、体重はやっぱり落ちていました。なんだかいや~な書き方をされていたのが、乳腺エコーです。カルテにmassとかかれていたので検索したら、「しこり」のことでした。いやだなぁ・・。
何が一番辛かったかって、胃内視鏡です。
前夜から絶食してるのに、待合室では美味しそうな韓国料理の番組。オモニが大根スープやキムチを出していました。(今日は大根の味噌汁にしよう)そんな中で、「胃の中をきれいにするお薬です」といって、薄水色の液体を飲まされました。変な味でした。そして、しばらくして、「喉の麻酔薬です」といって飲まされたのがジェル状の薬。口の中で90秒待って(他の患者さんたちはみんな60秒でした。私が初めて検査するからかもしれません)飲み込みました。数えている間に、舌がどんどんしびれていきます。検査室に通されて、ろれつが回らないまま、今度はスプレー式の苦い麻酔薬を喉の奥にショッシュッとかけられて飲み込みました。今度は肩におなかの動きを弱める筋肉注射。「痛いですよー」と言われたけど、やっぱり痛かったです。横向きになって変なリングを口にはめて、お医者さんが先端が七色に光るカメラを口の中に入れていきました。「鼻で吸って口から吐いてくださいね」と言われたけど、口が開きっぱなしでうまく息がすえなくて、耳がとても痛くなりました(鼻がつまっていたのかも・・)。たまにオエッとなりながら、薬をかけられたり空気を入れられたり、終わったかなと思いきや、「今から大腸の方へいきますからねー」と言われて、いつまで続くんだこの苦痛・・早く終わってくれ、ととにかく願うばかりでした。
しかも、なんと
「胃の細胞をとったのでまた詳しく検査しますね」と言われてしまいました・・。
私「それって自腹ですか・・?」
看「そうなりますね」
私「おぉー」
看「おぉー」
なんだこのやりとりは・・。無料のつもりで受けたのに、5千円払うことになってしまった・・。しくしく。
でもかわいい看護師さんがずっとせなかをさすってくれて、それがとってもありがたかったです。
炎症をおこしていたのか、なにか問題があったのか、怖いところですが、もう二度と受けたくない検査だと思いました。そして、待合室にいた他の患者さんがみんなあれを経験したのかと思うとなんだかすごいなーと思ったのと同時に、待合室に入ってきてあの薄水色の液体を飲んでいるおばあちゃんをみて「がんばってね」と背中をさすってやりたい気持ちになりました。
検査機関は、人間ドックセンターが歩いていけるところにあっていいかなと思っていたのですが、もう3月いっぱいまで予約がいっぱいですと言われて、しぶしぶちょっと遠いところにある今日の病院に予約したのです。びっくりしたのが、胃内視鏡のお医者さん以外はみーんな女医さんだったことです。(あ、レントゲン技師さんは男性でした)大きい病院だったせいもあると思うのですがよかったです。
『クスリをいっさい使わないで病気を治す本』という本をいつだったか空港で買いました。まるごと信じこむにはちょっとあやしい本ですが、玄米・菜食が基本で、例えば胃障害にはタンポポ、センブリ、朝鮮人参などがいいとか書いてあります。あんまり気にするのも良くないと思いますが、薬草茶とか漢方とか好きなので読んでいておもしろい部分もあります。玄米・菜食みたいな食生活なのでこの点はだいたい大丈夫(この本に従えば、の話ですが)とおもいますが、良くかんだり、適度に運動したり、あたりまえのことを気をつけていこうと思います。
あぁ、でも意外と健康そうに見えて、そうではなかったことにすくなからずショック。
・体重、身長、体脂肪など
・血圧
・視力、眼圧
・問診、乳ガン検査(触診)
・心電図
・腹部エコー、乳腺エコー
・レントゲン
・胃内視鏡
・子宮ガン検診
・聴覚
月曜日の夕方から急に夫婦そろって悪寒を感じて晩ごはんも軽く食べてお風呂もさっと入って(入ったら鳥肌が立ってゾクゾクしたのですぐに出ました)寝ました。
火曜日は38℃くらい熱が出て一日中寝込んでいました。夫も38℃で会社欠勤。
玄米を炊く気になれなくて、そーめん2束をゆがいて出汁をきかせてネギをたっぷりいれて大根おろしもたっぷり用意して夫と二人で食べました。(結局私食べたの1/2束かも・・)
夕方、夫は仕事で出かけるというので、私もりんごを買いに行きました。少し熱も下がって楽になりました。
水曜日には普通の生活に戻って、夜から絶食(飲食禁止)。
木曜日(今日)が健康診断だったのです。
夫の会社の家族検診で補助がおりるので、せっかくだから受けてみようかなと思っていってきました。本当はもっと体調が良い時に受けたかったのですが、3月が年度末で期限が切れてしまうし、2月から予約していたので仕方ありません。
8時に受付をして結局午前中いっぱいかかったのですが、移動している時間にちらっとカルテをのぞいてみたりしました。前日から食べてないのもありますが、ずっと小食だったので、体重はやっぱり落ちていました。なんだかいや~な書き方をされていたのが、乳腺エコーです。カルテにmassとかかれていたので検索したら、「しこり」のことでした。いやだなぁ・・。
何が一番辛かったかって、胃内視鏡です。
前夜から絶食してるのに、待合室では美味しそうな韓国料理の番組。オモニが大根スープやキムチを出していました。(今日は大根の味噌汁にしよう)そんな中で、「胃の中をきれいにするお薬です」といって、薄水色の液体を飲まされました。変な味でした。そして、しばらくして、「喉の麻酔薬です」といって飲まされたのがジェル状の薬。口の中で90秒待って(他の患者さんたちはみんな60秒でした。私が初めて検査するからかもしれません)飲み込みました。数えている間に、舌がどんどんしびれていきます。検査室に通されて、ろれつが回らないまま、今度はスプレー式の苦い麻酔薬を喉の奥にショッシュッとかけられて飲み込みました。今度は肩におなかの動きを弱める筋肉注射。「痛いですよー」と言われたけど、やっぱり痛かったです。横向きになって変なリングを口にはめて、お医者さんが先端が七色に光るカメラを口の中に入れていきました。「鼻で吸って口から吐いてくださいね」と言われたけど、口が開きっぱなしでうまく息がすえなくて、耳がとても痛くなりました(鼻がつまっていたのかも・・)。たまにオエッとなりながら、薬をかけられたり空気を入れられたり、終わったかなと思いきや、「今から大腸の方へいきますからねー」と言われて、いつまで続くんだこの苦痛・・早く終わってくれ、ととにかく願うばかりでした。
しかも、なんと
「胃の細胞をとったのでまた詳しく検査しますね」と言われてしまいました・・。
私「それって自腹ですか・・?」
看「そうなりますね」
私「おぉー」
看「おぉー」
なんだこのやりとりは・・。無料のつもりで受けたのに、5千円払うことになってしまった・・。しくしく。
でもかわいい看護師さんがずっとせなかをさすってくれて、それがとってもありがたかったです。
炎症をおこしていたのか、なにか問題があったのか、怖いところですが、もう二度と受けたくない検査だと思いました。そして、待合室にいた他の患者さんがみんなあれを経験したのかと思うとなんだかすごいなーと思ったのと同時に、待合室に入ってきてあの薄水色の液体を飲んでいるおばあちゃんをみて「がんばってね」と背中をさすってやりたい気持ちになりました。
検査機関は、人間ドックセンターが歩いていけるところにあっていいかなと思っていたのですが、もう3月いっぱいまで予約がいっぱいですと言われて、しぶしぶちょっと遠いところにある今日の病院に予約したのです。びっくりしたのが、胃内視鏡のお医者さん以外はみーんな女医さんだったことです。(あ、レントゲン技師さんは男性でした)大きい病院だったせいもあると思うのですがよかったです。
『クスリをいっさい使わないで病気を治す本』という本をいつだったか空港で買いました。まるごと信じこむにはちょっとあやしい本ですが、玄米・菜食が基本で、例えば胃障害にはタンポポ、センブリ、朝鮮人参などがいいとか書いてあります。あんまり気にするのも良くないと思いますが、薬草茶とか漢方とか好きなので読んでいておもしろい部分もあります。玄米・菜食みたいな食生活なのでこの点はだいたい大丈夫(この本に従えば、の話ですが)とおもいますが、良くかんだり、適度に運動したり、あたりまえのことを気をつけていこうと思います。
あぁ、でも意外と健康そうに見えて、そうではなかったことにすくなからずショック。
by miwachanl8
| 2009-03-12 19:02
| 健康